【会員の皆様へ】会費納入のお願い
研究会

大阪大学歴史教育研究会特別例会のお知らせ

【日時】2020年11月15日(日)13:30~18:00【会場】オンライン形式での開催【趣旨説明】堺市博物館と大阪大学歴史教育研究会の共催事業「日本と世界が出会うまち・堺」プロジェクトでは、毎年中学生・高校生のグループから堺を中心とする国...
研究会

京都高等学校社会科研究会・秋季研究会のお知らせ

【日時】2020年11月1日(日)14:00~17:00【会場】オンライン形式での開催【講演】14:00~15:20 ・皆川雅樹(産業能率大学)「『問い』にもとづく授業づくりの可能性~教師の『問い』と生徒の『問い』」【授業実践報告】15:2...
声明

政府の日本学術会議会員任命拒否についての声明

今般、日本学術会議が第25期日本学術会議会員として推薦した105名の会員候補のうち、6名について内閣総理大臣が任命せず、10月13日現在、その 具体的な理由を明らかにしていません。日本学術会議法の任命規定を内閣に独自の判断権があると読む現内閣の主張については、法律を制定した国会と政府の関係など、三権分立や法体系の整合性に関する多くの問題が指摘されています。学問の自由とそれを担保する学術機関の独立性、学界と政治と社会の良き緊張関係など、これまで国際社会で共有されてきた一般原則から見ても、懸念が残るところです。とりわけ本会は、日本学術会議の高校歴史教育に関する提言をきっかけに設立され、多様な歴史的思考力の育成を通じた市民社会や民主的な法治国家の担い手の育成に取り組んできた会であること、任命を拒否された候補者の中に同様の立場から歴史教育でも成果を挙げてきた歴史研究者が含まれることなどに鑑みて、この問題を看過できないと考え、運営委員会での討議にもとづいて、声明を発出した次第です。
シンポジウム

東北大学日本学国際共同大学院 第3回国際カンファレンス・シンポジウムのお知らせ

【日時】2020年12月12日(土)10:00~18:00【会場】オンライン形式での開催【報告】・荒川章二(国立歴史民俗博物館名誉教授)「「無数の問いの噴出の時代」再論」・高岡裕之(関西学院大学文学部教授)「高度成長期日本の社会変動」・油井...
研究会

大阪大学歴史教育研究会第130回例会のお知らせ

【日時】2020年10月17日(土)13:30~17:30【会場】オンライン形式での開催【報告】・川島啓一(同志社中学校・高等学校)「高校生が歴史論争を探究するとき、高校教員はどこに困難さを抱えるか-歴史学研究の成果を援用する-」・赤澤明(...
シンポジウム

公開シンポジウム/歴史教育シンポジウム「大学入試改革と歴史系科目の課題」

【日時】2020年10月18日(日)13:00~17:30【会場】オンライン形式での開催【開会挨拶】・若尾政希(日本学術会議会員/一橋大学)【趣旨説明】・小浜正子(日本学術会議連携会員/日本大学)【報告】13:15~・鈴木茂(日本学術会議連...
ウェブ関係

サイト移転ならびにリニューアルのお知らせ

この度、高大連携歴史教育研究会の公式ウェブサイトのサーバーを移転するとともにサイトデザインを一新しました。これまで以上に迅速かつ正確な情報発信に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
会報・資料

会報原稿募集のお知らせ

高大連携歴史教育研究会編集委員会では、随時、『高大連携歴史教育研究会会報』へのご寄稿を受け付けています。原稿のジャンルは以下を想定しています(字数はあくまで目安で、増減は自由です)。 ・授業実践/歴史教育に関する論説(6000~1 万字程度...
セミナー

駐大阪大韓民国総領事館・京都国際学園主催 副教材『関西に残された朝鮮通信使の足跡』発行記念セミナーのお知らせ

【日時】2020年9月27日(日)14:00~17:00 【会場】都ホテル京都八条(京都駅八条口から徒歩3分) 【講演】・朴慶洙(京都国際中学高等学校・校長)「なぜ今、朝鮮通信使の教材を作成したのか」・仲尾宏(京都芸術大学)「朝鮮通信使の教...
研究会

第68回愛知県世界史教育研究会のお知らせ

【日時】2020年8月23日(日)13:00~17:00 【研究発表】・武井寛太(埼玉県立与野高校)「歴史的な見方・考え方を働かせる知識構成型ジグソー法の実践-生徒の学びの事実を出発点にした「授業研究PDCAサイクル」の視点から-」・宮崎亮...
研究会

北海道高等学校世界史研究会・第51回研究大会のお知らせ

【日時】2020年8月22日(土)13:00~16:30 【パネルディスカッション】『〈世界史〉をいかに語るか』その後-世界パンデミックの現状をどう将来の歴史教科書に記述するか- 【基調報告】・長谷川貴彦(北海道大学)「疫病の時代を生きる」...