会報第10号刊行のお知らせ

会報・資料

 2022年3月付で『高大連携歴史教育研究会会報』第10号を刊行いたしました。こちらよりご覧いただけます。なお、閲覧にあたってはパスワードが必要となります。《報告資料・レジュメ編》は、表紙のリンク先(青文字部分)よりご覧ください。会員の皆さまには事務局よりパスワードの通知が行われますので、ご確認ください。

*4月24日追記:会報に落丁がありましたのでデータを差し替えました。

会報第10号目次
《報告資料・レジュメ編》
  • 第7回大会(2021年7月31日、8月1日@オンライン)
  • 「歴史教育の未来を拓くⅥ~さあ、「歴史総合」を始めよう!(2022年3月12日@オンライン)
《本編》
  • 佐伯彩「高専における歴史教育とジェンダー-『戦争は女の顔をしていない』を教材として」
  • 徳原拓哉「「高大連携」とはなんだったのか-Shar-ed/ing Authority とデジタル・パブリック・ヒストリーをめぐって」
  • 長田雄人「アパルトヘイトから何を、どう学ぶか」
  • 向正樹「歴史学をとりまくハイブリディティとグローバリティ-東京大学教養学部歴史学部会編『歴史学の思考法』を読んで」
  • 荒井雅子「小川幸司責任編集『岩波講座 世界歴史01 世界史とは何か」
  • 油井大三郎「油井大三郎『避けられた戦争-1920 年・日本の選択』ちくま新書、2020年」
  • 永井紀之「「生徒の自主的歴史研究活動支援」特別部会創設について思うこと」
  • 2020年度活動報告