高大連携歴史教育研究会・第12回大会のお知らせ(6月23日更新 参加申込しの受付を開始しました)

大会

第12回大会の参加申込の受付は、イベント管理&グループ運営サービス“Peatix(ピーティックス)”を利用します。同サービスの利用には、Peatixのアカウントが必要となります。アカウントをお持ちでない方は、こちらより作成をお願いいたします。

【日時】2026年8月1日(土)・2日(日)
【会場】日本大学文理学部3号館 *アクセスはこちら
【形式】両日ともにハイフレックス形式(一部、対面形式)
【参加費】無料(事前申込制、どなたでもご参加いただけます) *総会は会員のみ

8月1日(土) 全体会+総会 会場:3405 教室 形式:ハイフレックス

こちらは8月1日の参加申込リンクです。2日も参加希望の場合は、そちらの申込手続きもお願いします。

全体会 パネルディスカッション「歴史の消費から歴史との対話へ―生成AI時代にどのように歴史的思考力を育成するか?」(13:00-17:00)

  • 趣旨説明 小浜正子(日本大学文理学部)
    第1部 <歴史学の科学性をいかに守り、いかに社会へ開くか―生成AI時代の歴史研究>
  • 大知聖子(名城大学)「歴史学研究における生成AI利用の利点と問題点」
  • 古谷大輔(大阪大学大学院人文学研究科)「生成AIを「史料批判」で解剖する—語りの位置・構造・欠落の計算的検証—」
    第2部 <AIの紡ぐ物語と対峙する―生成AI時代の歴史教育>
  • 古谷大輔「「AI批判」を市民的技法へ拡張する—「包摂の序列」を読み解く問いの形—」
  • 小川幸司(長野県伊那弥生ヶ丘高校)「プロンプトを工夫して歴史的思考力を育てる」
  • 吉嶺茂樹(札幌日本大学高校)「生成AIとの付き合い方―IBカリキュラム変革の時期に」
    総合討論
    司会:小浜正子、井野瀬久美恵(人間文化研究機構)、コメント:谷聖一(日本大学文理学部情報科学科)

総会 17:15-18:15 *会員のみ

懇親会 18:30-20:30 会場:3号館1階⾷堂「コスモス」  会費:5000円

8月2日(日) パネル報告

こちらは8月2日の参加申込リンクです。1日も参加希望の場合は、そちらの申込手続きもお願いします。

〈第1会場 3405教室〉

特別部会パネル(9:30-11:30)
SCool Out!2026 形式:対面のみ
  • 主催:SCool Out!企画実⾏委員会と特別部会の共催
  • 企画:向正樹(同志社⼤学)、⽮景裕⼦(神⼾⼤付属中等教育学校)、⽮部正明(関⻄⼤中⾼)
  • 概要:生徒、市民、教員、研究者が教室や学界を飛び出(スクールアウト)し、垣根を超えて発表し、学びのアイデアを共有したり、表現したりする場を作る。
特設ジェンダー史PTパネル(12:45-14:45)
特設ジェンダー史プロジェクトチームの成果と展望ーやれたこと、やれなかったこと 形式:ハイフレックス
  • 司会・趣旨説明:磯⾕正⾏(愛知県⽴岡崎高等学校)
  • 報告者:中村翼(京都教育大学)、川島啓一(同志社中学校・高等学校)、井上智也(岐阜県立羽島北高等学校)、小川未来(大阪府立豊中高等学校)
第2部会パネル(15:00-17:00)
歴史学と歴史教育を架橋する 形式:ハイフレックス
  • 進行・趣旨説明:金谷蕗(兵庫県立御影高校)、近藤優樹(駿台学園高校)
  • 登壇者:岡本託(佐賀大学)、三谷博(東洋文庫)、寺前駿(和歌山県立文書館)、田嶋公一(北海道南茅部高校)
  • ①「歴史学研究者にとって歴史教育実践者、特に高校教員と協働することは歴史学研究にいかなる可能性を生み出すのか」(報告:岡本)
  • ②「歴史教育実践者にとって歴史学研究者と双方向的に協働するとはいかなる意義を持つのか」(授業実践報告:寺前、田嶋)
  • ③「そして、両者を架橋する上ではいかなる条件や関係性が求められるのか」(コメント:三谷)
  • ④「今一度、高大が連携するとはどのようなことであるのか」(フロアを交えての議論)

〈第2会場 3403教室〉

第1部会パネル(12:45-14:45)
「歴史総合」概念型学習カリキュラム実践報告 近代化・⼤衆化・グローバル化 形式:ハイフレックス
  • 企画:赤間幸人(札幌大学)、児玉祥一(京都橘大学)、美那川雄一(静岡県駿河総合高等学校)、荒井雅子(拓殖大学)
  • 司会:赤間幸人(札幌大学)、美那川雄一(静岡県駿河総合高等学校)
  • 報告者:金子勇太(青森県立青森高等学校)、本間靖章(北海道札幌南高等学校)、神田基成(鎌倉学園中学校・高等学校)
第3部会パネル(15:00-17:00)
歴史を通貫する概念―今後の教科書のあるべき姿に向けた実践報告 形式:ハイフレックス
  • 司会:山本昭宏(神戸市外国語大学)
  • 報告1:栁瀨大河(山口県立長府高等学校)
  • 報告2:藤村泰夫(周南公立大学)、丸小野壮太(常磐大学高等学校)
  • 報告3:杉山正人(兵庫県立宝塚北高等学校)
  • 報告4:宮本英征(玉川大学)

〈第3会場 未定

第4部会パネル(12:45-14:45)
思考力型入試の現状と課題(仮) 形式:対面のみ
  • 報告者:加藤隆浩(東京都立八王子拓真高等学校)、穂積暁(宮城県宮城第一高校)
  • コメント:北村厚(神戸学院大学)
公募企画パネル(15:00ー17:00)
「現代的な諸課題」を歴史的にどう追究するかー大学生の現代史認識調査を踏まえた「戦後世界史と日本」の構想ー 形式:対面のみ
  • 司会:高木裕子
  • 報告1:草川剛人「基調報告:戦後世界史市民ネットの目的と活動」
  • 報告2:大久保厚「3回の調査結果から見た大学生の現代史認識」
  • 報告3:白石治比古「問い、問題提起、年表、一次資料、参考文献」で現代的諸課題を考える具体例―「第15回:ロシアのウクライナ侵略と東アジアのなかの日本」」
  • 報告4:大日方純夫「高校の現代史教育を大学にどうつなぐか―『大学の教養科目シラバス「戦後世界史と日本」』の活用」

パネル報告のプログラムはこちらからも確認できます(6月21日最終更新)。