歴史教育シンポジウム:「歴史総合」をめぐって(7)「「歴史総合」の授業と教員養成を検討する」のお知らせ

シンポジウム後援

【日時】2023年10月28日(土)13:00~17:00 
【会場】一橋大学(東キャンパス)東2号館2201教室(東京都国立市中2-1)及びオンライン配信(ハイブリッド開催)
【参加費】無料 
【定員】対面200人/オンライン300名 
【主催】日本学術会議史学委員会、史学委員会中高大歴史教育に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【後援】高大連携歴史教育研究会
【プログラム】

  • 司会:高澤紀恵(法政大学教授・日本学術会議連携会員)
       鈴木茂(名古屋外国語大学教授・日本学術会議連携会員)
  • 開会挨拶:若尾政希(一橋大学教授、日本学術会議会員(第24、25期)、日本歴史学協会委員長)
  • 趣旨説明:君島和彦(東京学芸大学名誉教授・日本学術会議連携会員(第24、25期))
  • 報告
    吉嶺茂樹(札幌日本大学高等学校教諭)
     「必修科目としての歴史総合-通信制、遠隔授業、そして普通科の高校で-」
    井本幸輝(山口県立宇部西高等学校教諭)
     「地域教材を活用した歴史総合の実践(仮)」
    小嶋茂稔(東京学芸大学副学長・日本学術会議連携会員)
     「『歴史総合・探究』の時代の歴史の教員養成のあり方をめぐって(仮)」
  • コメント
    松本直子(岡山大学文明動態学研究所所長・日本学術会議連携会員)
  • 閉会挨拶:栗田禎子(千葉大学教授・日本学術会議会員(第24、25期))

参加に際しては事前申し込みが必要となります。参加希望の方はこちら(日本学術会議公式サイト)よりお申し込みください(申込締切:2023年10月27日(金))。詳細も同ページにてご確認いただけます。