【日時】2022年12月26日(月)13:30~17:00
【会場】オンライン形式での開催
【主催】高大連携歴史教育研究会第4部会
【趣旨】
2025年度入学者選抜から実施される大学入学共通テストの試作問題が11月初めに大学入試センターから公表されました。歴史系科目については、実際の試験科目「歴史総合・日本史探究」「歴史総合・世界史探究」(そのほかに「歴史総合・地理総合・公民」)の問題が作成されています。今回の研究会では、試作問題の分析を通して、高校における歴史教育改革の現段階を確認し、今後の可能性と課題を展望したい。
【報告】
・千葉康平(北海道広尾高校)・速渡賀大(長野県松本深志高校) 「日本史教育の視点から」
・武井寛太(埼玉県立与野高校)・渡邉大輔(北海道札幌西高校) 「世界史教育の視点から」
【コメント】
・篠原琢(東京外国語大学)
参加に際しては事前申し込みが必要となります。参加希望の方はこちらのフォームよりお申し込みください。後日ミーティング情報をお送りします。