【日時】2020年10月18日(日)13:00~17:30
【会場】オンライン形式での開催
【開会挨拶】
・若尾政希(日本学術会議会員/一橋大学)
【趣旨説明】
・小浜正子(日本学術会議連携会員/日本大学)
【報告】13:15~
・鈴木茂(日本学術会議連携会員/名古屋外国語大学)
「「提言 歴史的思考力を育てる大学入試のあり方について」の背景と意義」
・桃木至朗(日本学術会議連携会員/大阪大学)
「提言付録をどう読むか」
・都丸潤子(早稲田大学)
「歴史系大学入試問題の改革案と課題-文部科学省委託研究の知見から」
・津野田興一(日比谷高等学校)
「世界史入試問題のあるべき姿を探して」
・高橋哲(渋谷教育学園幕張中学校・高等学校)
「日本史入試問題を高校教員はどう分析し、対応を図っているか-高校教員側の反省も含めて」
【総合討論】16:00~
司会:君島和彦(日本学術会議連携会員/東京学芸大学)、中野聡(一橋大学)
コメント:久留島典子(第 24期日本学術会議会員/東京大学史料編纂所)
【閉会挨拶】17:30
・中野達哉(日本歴史学協会委員長/駒澤大学教授)
参加に際しては事前申し込みが必要となります。参加希望の方はこちらからお申し込みください(プログラムの詳細も確認できます)。