【日時】2025年6月5日(木)18:30~20:30
【会場】ZOOMを用いたオンライン形式
【全体テーマ】教科専門と教科教育を架橋するのはだれか
【報告】石川照子(三重大学):授業の全体構成について、吉井佑太郎(三重大学教職大学院学生・高校教員):授業での発表の一例について、大坪慶之(三重大学・中国近代史):学生の発表へのコメントについて
報告内容 歴史学と社会科教育学の協働の一例として、三重大学教職大学院の「教材開発のための教科内容研究(中等社会科/地理歴史科)」、2025年度後期の授業について報告する。本授業では、15回のうち4回分を『市民のための世界史 改訂版』を使い、現職派遣の院生(高校世界史)1名に毎回1章を取り上げて報告してもらい、主に大坪先生(東洋史)からコメントをしてもらった。また、最終回には模擬授業を行い、学部生、他教科の教職大学院生の参加の上、議論を行った。
参加に際しては事前申し込みが必要となります。参加希望の方はこちら(Googleフォーム)よりお申し込みください。